φ7.5cm×4.1cm
十六代坂倉新兵衛ならではのこだわり抜かれた土肌に大胆な刷毛目と造形が美しいぐい呑です。
萩焼の土は主に3種類の土を配合して作られます。本来は「何を作るか」その作品に合わせて配合します。そのため窯元、作家により特徴があるものです。
十六代坂倉新兵衛は、その土づくりをとても大切にしています。萩焼の土、素材に真摯に向き合い、自分の造形を極めようとしています。
萩焼は、李敬、李勺光の兄弟の陶工が豊臣秀吉の朝鮮出兵の折毛利輝元公に連れられ日本に渡り、関ヶ原の戦いの後毛利公萩入府に従い萩に移ったことからはじまります。その約半世紀後、李勺光の子山村新兵衛光政、その子の山村平四郎光俊が深川三之瀬の地に移り、藩の御用窯である三之瀬焼物所が創業。坂倉新兵衛窯は萩焼の開祖李勺光の跡目として作陶を代々続けてきた伝統窯です。
2024年 十六代坂倉新兵衛を襲名